はじめましてのご挨拶と愛着について

望月愛菜と申します。本日から少しづつではありますが、ブログを更新して参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。皆さんは幼い頃を思い出す時、両親からの愛情をたっぷりと感じてこれなかったと感じることがありませんか？もしそうであった場合には問題の根本に愛着障害を抱えていることがあるかもしれません。私は過去に母親からの身体的な暴力、暴言、父親からのネグレクトを受けました。その為か成長して大人になってから、周りの人たちに比べて些細なことで不安を感じやすい、また愛情チャージをするような感じで恋人に依存してしまう、寂しがり屋に悩みました。幼い子供が母親から受け取る重要な愛が２つあるのですが、それは母性本能の愛と人間関係の愛といわれています。母性本能の愛は、母親が無条件に子供を守りたいという気持ちからくる愛のことで、人間関係の愛は母親が子供に、言葉かけや交わりなどを通じてく育んでいくコミュニケーションの愛のことをいいます。この愛を母親から学ぶことで、自己肯定感を身に着けることができるといわれています。コミュニケーションの愛を充分に感じてこれないと、自己肯定感というものが非常に低いまま育つことになるので、自分自身を受け入れられないとか、こんな自分は誰といても、また見捨てられてしまうという不安の強い症状で悩むことになってしまうのです。お電話でお話をお聞きするとき、心の整理のお手伝いはもちろんですが、いちばんに共感を大切にしたいと思っています。寂しがり屋さん、依存体質さん、心配性さん、私もおんなじです。そして不安なのは皆さん自身に問題がある訳ではないです。過去に悲しい想いをしてきた自分を自分で癒すことをテーマに、いっぱい吐き出していきましょうね( ^^)

※効果には個人差があります