皆様こんばんは。今日も寒かったですね。
私は酷い冷え性で、冬場は貼るホッカイロが手放せません。見た目を考えると寒くてもスカート履きたい、パンプスでいたい・・・結果ホッカイロ４枚という感じです。
おしゃれの為になにか無理をしている感覚というが好きなんですよ笑
変ですよね( ;∀;)

今日はそんな感じの恰好で母とモーニングに行きました。
モーニングでは出来れば同じものを食べて欲しい母に付き合い、コーヒー党の私ですが紅茶、普段パン食べないですがジャムパンを注文しました。
寂しがるんですよ、同じものでないと。喜ぶんですよ、同じものだと。
こういう感覚分かる方いらっしゃいますか？

幼少の頃、母に殴られ蹴られ、暴言を浴びせられていましたが、彼女の甘える先が他になかったのかなと感じます。母には弟がいますが弟のほうが自分よりも母親から可愛がられていたとのこと、私の母もまた愛着問題を抱えて生きてきた人のようです。(自分の好きなようにできなかったり、自由な表現ができなかったのかな・・・)

いつしか私は、彼女の全てを受け止めてあげたい、そう思うようになっていました。なので自分が無理をしている感覚に小さい頃から慣れていっていたんだと思います。

母に嬉しいことが起これば私に対する待遇が良くなり、辛いことがあれば当たられ、泣いているときは悪口や愚痴を受け止めてきました。
私がなんとかしなくてはという気持ちで生きてきたから、私自身は自分の感情表現が下手になってしまったと感じることが多いです。
人の作ったものは美味しいと言って食べなさいとお尻を殴られたことにより、母といるときの私は物を食べているとき緊張感が抜けず、母がこれ美味しいねと言うことにただ頷くだけです。
それでも彼女さえ笑っていてくれればそれでいい、そう思ってしまう自分がいます。

自分がなぜＤＶ気質の男性に惹かれてしまうのか、その答えは私の母との関係にあるのかもしれませんね・・・

一般的にＤＶ気質の男性もまた自分と同じとはいかなくても家庭環境に問題があった場合が多いように思います。
彼を分かってあげたい、受け止めてあげたい、彼好みの女性でいたいというのは、お前だけは分かってくれるという彼からの嬉しい言葉を期待しているのかもしれなくて、自己重要感をそこに見出そうとしているのかもしれない・・・

嘘をつかれても、家庭環境のせいでこうなってしまったんだ、可哀想にと思ってしまうし、自分を置いてキャバクラに行ってしまっても、私に魅力がないからもっと頑張らせるためにわざと意地悪してくれているんだとか、なんて純粋な人なんだと思ってしまう。

癖ってね、怖いもので、段々そういう人じゃないとしっくりこないみたいな感覚にも陥ってしまうんですよ。
この人意地悪だなぁとか思う瞬間に未だにドキドキしてしまう(〃ﾉωﾉ)

お電話頂くご相談者様の中には私のような特殊な性癖で悩まれているかたもいらっしゃいますが、それっておかしいことじゃないと思ってます。

過去の貴方があって今があるから・・・急にそうなった訳じゃないから・・・
むしろ貴方という歴史がそこにあって素敵と思います。

性格なのか性癖なのか分からず、ただ苦しいけれど他人には共感され難い、そんなお悩みを抱えていらっしゃるかたも多くいらっしゃいます。

これは話しちゃだめなのかなと思うことでも躊躇されずに是非お電話くださいね。

※効果には個人差があります