こんにちは( ^ω^ )お久しぶりの投稿になってしまいましたが皆様如何お過ごしでしょうか❓
桜もだいぶ散りかけ、新緑の季節がやって参りますね。

望月は最近東京に心理学のセミナーに行って参りました。

新宿近くで開催されたのですが、なるべく宿泊費用を抑えようと一番安いところをと探していまして、代々木辺りに一泊３０００円程で宿泊できるところを発見しました。

女性専用フロアーがあるとのことで安心だしここに決定！

セミナー当日は頭に詰め込まなきゃいけないことが山積みでヘトヘトになって宿泊施設へ戻りました。

ん❓カフェ❓
到着した先はどう見てもカフェ。
でも、ここのはず・・・。

すると『ご予約のお名前お願いします』と店員さん。
『なんだ、間違いなかった』

ホッとしたのも束の間、セルフでチェックインお願いしますとのこと。

えー！そんなのやったことない、、、
でも田舎者と思われたら恥ずかしな〜(ㆀ˘･з･˘)
とドキドキしながらも、なるべく素早くiPad を操作、するとpasswordと部屋番号、その後、利用方法のご説明とWi-FiのURLが表示されました。

ん❓これをどうしろと・・・
分かんないし写メでいっかo(｀ω´ )o

で、無事チェックインを終了。

でも、この後どうしたらいいの❓誰も案内してくれないし・・・

『お客様、ちゃんとご説明読んで頂けましたか❓』と店員さん。
『すみません、読んでなかったです汗』
『じゃあもう一度表示させるんで読んでくださいね』

口頭では説明してくれないのね・・・泣なんて都会的(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ｖ

カフェの裏に宿泊できるところがあるようで、そこへ向かい2回のpasswordを入力。
で、私の部屋が４８番。

向かうとそこには畳一畳のスペース、高さは１メートルないくらいの、立つことのできない部屋というか、空間がありました。

カプセルホテルというものに泊まったことがないのですが、多分似た感じなんだと思いました。
貴重品しまっておくところもないので、フロントに電話・・・。

えー！直通がない笑
市外局番から始まる電話番号に電話しなきゃ聞けないんだ！
な、ななんて都会的(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

私が田舎者だからなのかどうかは分かりませんが笑
驚くことの連続で疲れを通り越して段々半笑いになってきてしまいました。

ニヤニヤしながらもカフェに戻り、貴重品に関して聞いてみると、心配なら南京錠を購入してくださいとのこと。
購入すると、またもや、えー！！笑

１００円均一で売ってるようなめっちゃ簡易な南京錠を渡されました。
もうこれはネタでしかないと写メをとり、知り合いに送ったら案の定、大爆笑されました。

まぁいっか、笑ってもらえたしね。
と４８番の部屋に戻りました。

でも、うすーいスポンジが敷いてある程度の床にシーツ、掛け布団のみでは腰痛持ちで冷え性の私にはきつくてきつくて笑

『これは若くないと泊まれないとこだよね〜( ；∀；)』
なんておばさんの独り言まで出てきてしまいました笑

南京錠が悪いのか、心配性の私が悪いのかなんてことをぐるぐる考えていたら朝になり、早朝の洗面所で早めのメイク。
次々集まる女子たち・・・

なんか寮生活してるみたいだな〜としみじみ・・・
２０代の頃の風俗の女の子の待機場のようでもあり、懐かしいような感覚に陥りました。

無事カリキュラムを終え自宅に戻りましたが、意外と疲れが溜まっていたようで体調回復に思いのほか時間がかかってしまいました。

過酷な環境が当たり前だった風俗時代。
安心安全なんてどこにも存在しなかった。
当時のことを思い出すと、よくやっていたなぁと感じます。
仕事が続いて、もう無理！なんて時にも栄養ドリンク１本渡され、あと何人お願い！と店長さんから言われたり、真冬の凍えそうな夜にノーパンのオプション付けられ風邪を引きそうになりながらも頑張ったり、大切にしていたお財布が待機場で盗まれてしまったり・・・
当時のそんなエピソード挙げればキリがないほど・・・

人間不信にもなりました・・・

ご相談者様の中には現役の風俗嬢の方もいっぱいいらっしゃいますので気兼ねなくお電話くださいね。
現場のリアルなお悩み、業界特有の体調面のお悩み・・・他愛のないお喋りなど、いつでもお気軽にどうぞ（╹◡╹）

※効果には個人差があります