関西S.Oさん 50代　女性

今日は、話し相手.jp西園寺さんに私が不登校になったきっかけをお話しました。

高校１年生の２学期の期末試験の時でした。
過労で倒れた私は、クラブ活動を休んで３学期を迎えました。
すると同期、先輩、先生までもが私を無視したのです。

何なのだろうこの感覚、、、？！
その場にいられない、、、なになに？！どうしたの？！と心で叫んでいました。
そして担任の先生が何も聞いてくれないそんな経験をして学校に行けなくなりました。
夜は、朝の準備をして、明日は行くんだと意気込むのですが、全く眠れないという毎日を送っていました。

そんなある日、お腹が空いたのでパンでも買いに行こうかと部屋を出たとたん母が、
『何も悪いことせんといてや！お姉ちゃんの就職がきまったんやから！』
とわたしに叫びました。
お腹が空いて部屋を出ただけのことだったのですが、母はそんな風に思ってるんだと傷つきました。
こんなお話を、話し相手.jpの西園寺さんに話したところ、

『お辛かったですね。よく頑張ってこられたんですね』
と私の【未完だった感情】に寄り添ってくださいました。

あの時だれも私の話を聞いてくれなかったけれど、その頃のやり直しをしてる感覚です。
『話すって凄いな！』
と思いました。
何度も壁がありましたが今働けている事に感謝です。
今度は、働いてからのことを話してみようかと思います。